2018年上半期まとめ

更新サボりすぎました・・・
2018年前半の活動をダイジェストでお送りします。
(下にいくほど古いです)


次回更新予定

  • worksを最新にする
  • musicを最新にする
  • アルバムの委託情報を最新にする
  • 秋M3の告知をする
    • 1件ゲスト参加する作品があります。お楽しみに。

pixivFANBOXをはじめました

進捗などを公開する場所として、pixivFANBOXをはじめました。
link: https://www.pixiv.net/fanbox/creator/573576

100円プラン、500円プランの2種類をとりあえず作ってみました。
100円プランでは、製作途中の曲の進捗を、
500円プランでは要望次第で過去曲のmidiとかプロジェクトファイルなどを公開する予定です。(果たして需要はあるのか・・・?)
このwebsiteとはコンテンツの差別化を図りたいので、pixivFANBOX側ではそれ以上のことはする予定はないです。


秋M3

当選しました。新アルバムを鋭意製作中です。
ブース番号はS-04bです。


白亜の雨やどり温室

夏コミの作品にゲスト参加していました。
ししぴか*様の 3thAlbum「白亜の雨やどり温室」に楽曲を書き下ろしていました。
Track.1「あめいろメロディ」を担当しています。作詞もしました。

特設サイト: http://hakuanoamayadori.sisipika.com/

とらのあなメロンブックスAKIBA-HOBBY にて委託販売されているそうです。


Dazzling Sky

6月ごろ、「Dazzling Sky」をsoundcloudにて公開していました。
元々はチュウニズム公募に出していたものでしたが、落選しました。こちらは秋M3のアルバムにそのまま収録予定です。


A Special Day

6月ごろ、「A Special Day」をsoundcloudにて公開していました。
6月前半に自身の結婚式を行ったのですが、そちらでムービー用の曲として製作しました。
自身の結婚式とはいえ、本気で実用性を追及しました。
CC BY-SA 4.0(ざっくり言うと、商用利用可)で公開しています。結婚式で使う場合はクレジット表記なしで使用可能です。
downloadはsoundcloudから可能です。結婚式が近い方がいましたらどうぞ。

MS処理の原理について

この記事は、DTM Advent Calendar 2015 に参加するための記事です。12/4に参加するつもりでしたが間に合いませんでした…!!!

以前MS処理の原理について書いたことはあったのですが、説明が今思い返すと雑だったので改めて書いてみます。

まずMS処理とはなにかというと、Mid/Side処理の略で、ステレオ(2ch)の音声データをMid成分Side成分に分離し、曲に立体感を持たせたり、それぞれに別のエフェクトをかけて音圧調整するために使ったりします。普通はプラグインを使うと思いますが、波形を自ら編集することでも分離することができます。以下に手順を示します。


ステレオの音声データは2chの文字通り、2つのモノラル音声をそれぞれ左右に割り振っているデータです。

右から聞こえる音声の波形の関数をfR(順)、左の波形の関数をfL(順)とします。(順)というのは波が順相である、という意味です。

ところで、音声は波です。波は逆位相を打ち消す効果があります。例えばfX(順)を逆位相にした音声データの波形の関数をfX(逆)とすると、

fX(順) + fX(逆) = 0

となります。


MS処理の手順を、式とともに見ていきましょう。

 

1.fR(順)とfL(順)を重ねてモノラルダウンミックスし、出来たモノラルの音声データをMONOとする。

  MONO = fR(順) + fL(順)  となります。

 

2.fL(逆)、fR(逆)を作る。

 

3.fR(順)とfL(逆)を重ねてモノラルダウンミックスし、出来たモノラルの音声データをSIDE(順)とする。

  SIDE(順) = fR(順) + fL(逆)

 

4.fR(逆)とfL(順)を重ねてモノラルダウンミックスし、出来たモノラルの音声データをSIDE(逆)とする。

  SIDE(逆) = fR(逆) + fL(順)

  SIDE(逆)はSIDE(順)を逆位相にすることでも作ることが出来ます。

 

5.SIDE(順)を右に配置、SIDE(逆)を左に配置、MONOを中央に配置して、ステレオダウンミックスする。

  出来上がったステレオの音声データをMSとし、MSの右の波形関数をMSR、左の波形関数をMSLとする。

  MONOは中央に配置するので左右どちらからも聞こえるため、

  MSR = SIDE(順) + MONO

  = {fR(順) + fL(逆)} + {fR(順) + fL(順)}

  = 2fR(順)

  MSL = SIDE(逆) + MONO

  = {fR(逆) + fL(順)} + {fR(順) + fL(順)}

  = 2fL(順)

  となり、音量調整をすれば元の音源と同じになります。

 

6.このとき、MONOを中央に配置したものがMid成分であり、

  SIDE(順)を右、SIDE(逆)を左に配置したものがSide成分になっています。


ということで、無事2chの波形データを元にMSに分離することが出来ました。なかなか普段原理まで気にする事がないMS処理ですが、仕組みが分かると案外単純かも?

それでは良きMS処理ライフを!

カテゴリー: DTM

cubaseキーボードショートカット論(独断)

書くことが無さすぎるので自分が使ってるcubaseのキーボードショートカットの話でもしようかと思います。

SAMSUNG

写真はDAW用のサブキーボードです。右手でマウス、左手でこのキーボードを操作していつも作業してます。(一部のキーボードは右手で操作しています)
よく使うキーにはシールを貼ってわかりやすくしてるのですが、それらを紹介してみます。

(機能の名前はcubaseにおける機能の名称と異なることがあります)

左手用トランスポート

  • 1  アンドゥ
  • 2  リドゥ
  • 5  巻き戻し
  • 6  早送り
  • -  前のステップ
  • ^  次のステップ
  • space 再生

右手用トランスポート

  • [      早送り
  • shift+[    高速早送り
  • ]      巻き戻し
  • shift+]   高速巻き戻し
  • \      ループ開始地点へ戻る(≒曲の最初に戻る)
  • backspace アンドゥ

オートメーション関連

  • @  オートメーションを開く(1トラック)
  • `  使用中のオートメーションを全て開く
  • :  オートメーションを閉じる(1トラック)
  • *  使用中のオートメーションを全て閉じる

左手用ツール切り替え

  • 3  はさみツール
  • 4  のりツール
  • e  えんぴつツール
  • d  削除
  • r  表示中のプラグインを全て閉じる
  • f  再生中に画面が追従する/しないの切り替え

打ち込み時の微調整用

  • t  選択ノーツの開始地点を早める
  • y  選択ノーツの開始地点を遅くする
  • u  選択ノーツの位置を早める
  • i  選択ノーツの位置を遅くする
  • o  選択ノーツの終了地点を早める
  • p  選択ノーツの終了地点を遅くする
  • g  クオンタイズ幅を1段階粗くする
  • b  クオンタイズ幅を1段階細かくする
  • h  クオンタイズ幅の3連符のon/off切り替え

ほか

  • キーボード以外のコントローラでベロシティを設定するショートカットキーを設定している

左手のホームポジションは、

人差し指…スペース
中指…d
薬指…s
小指…shift

です。

打ち込みをマウス中心でやろうとすると基本的なノーツ配置はコピペになるのですが、そのぶんコピペ後の微調整は手動でやらなければいけません。
ノーツをまるごと移動させる作業をマウスでやっているとなかなか神経を使うので、cubaseにはありがたいことに微調整パネルというものがありまして、それに当たる機能を全てショートカットキーとして割り当てると便利です。

2014y05m20d_011924844

これです。(左からそれぞれt,y,u,i,o,pキーに対応)

カテゴリー: DTM